

【50代男性スノーボーダーのチューン事例】AMICSS DNA Ti161 × スーパー無双ver2.0施工
今回は、50代・体重60kg以下の男性スノーボーダーからご依頼いただいたチューンナップ事例をご紹介します。
お使いのギアは、AMICSS(アミックス)DNA Ti161。中上級者向けの高性能スノーボードですが、
「もっと板を乗りこなしたい」
「カービングがしっくりこない」
というお悩みをお持ちでした。
🔍 お客様の課題
板のポテンシャルを引き出しきれていない感覚
カービングターンがうまく決まらず、ズレやすい
重心のブレに対して板が不安定に感じる
🔧 チューンナップ内容
✅ スーパー無双 ver2.0 施工
滑走面の状態を確認した上で、スーパー無双ver2.0を定着施工。
摩擦の少ない滑走面に仕上げることで、板の走りと操作性が向上しています。
✅ エッジチューンナップ(角度設定+特性調整)
サイドエッジを**89°**に設定
体重や滑走スタイルを踏まえ、「ほんの少し柔らかく感じる」チューンに調整
センターに乗りやすく、重心が曖昧でも板がしっかり支えてくれるような仕上がりに
💡 中上級者向けのセッティングポイント
AMICSS DNA Tiはレスポンスの良いボードですが、しっかり乗りこなすには適切なチューンが不可欠です。
今回はターン導入のしやすさと粘りあるターン性能にフォーカスし、
トップからスムーズに雪面へエッジを入れられる構造
テールまで粘るターン弧が描ける調整
を意識しました。
⚠ ご注意とアフターフォロー
もしフラットバーンでエッジがかかりすぎると感じる場合は、お気軽にご連絡ください。再調整にも対応いたします。
📌 チューンナップの魅力
スノーボードは、エッジの角度と滑走面の状態だけでも驚くほど乗り味が変わります。
特に軽量ライダーの方は、わずかな調整で操作感が劇的に向上します。
お客様の体格・スタイル・悩みに合わせて、「本当に滑りやすい一台」に仕上げるのが、私たちの仕事です。
✅ 今回の施工まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
ボード名 | AMICSS DNA Ti161(スノーボード) |
エッジ角度 | サイド:89°(柔らかめチューン) |
ワックス | スーパー無双 ver2.0 |
ライダー情報 | 50代男性、体重60kg以下 |
主な目的 | カービング性能アップ、操作性改善 |
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